やあ、久しぶりだしちょっと撮ろうか？
先週末日曜日の午前中は良いお天気かつ光がとても透明で「これは、ちょこっとお久しぶりなヘッドを対象に撮るか」となって久しぶりにPythonヘッドを引っ張り出しました。
しかしセットアップしている1時間のうちにみるみる風が吹き空は曇りとお天気が怪しくなり。
あーやっぱりいつでも持ち出せるようにゲリラ要員をセットアップ済みで常時カバンに控えとくべきだよなとしみじみ反省。
ちなみにこの２時間後、強風と雷、そしてもいちど晴れながらにわか雨という「なんだそれ」と突っ込まずにはいられない天候となりました。
ほんとにお久しぶりです、DollclansのPythonヘッド。
手持ちのボディでは頭身が今ひとつ上手く行かないのでなかなか動員出来ないんですが、いまだに手元に置いているヘッドです。
メイクはずっとファーストメイクのまま。いっぺんやりなおそうかなあ。
ボディはDikadoll 70cm ver.3ボディ、黄ノーマル肌。色の差はこれで伝わりますかね。Dollclansのヘッドは基本ピンク寄りのノーマル肌です。
この写真以外の他の写真は、ボディ側の色調整でヘッドとの色差を抑えています。
はじめRGM02にのせて撮ろうかと思ったんですが、今ひとつ肩幅が満足できなかったので、02よりは肩幅と上半身に厚みのあるDikaボディで。
首とのマッチングがイマイチで、首の太さはちょうどいいんですが接続位置がね。首に対してアゴが引っ込みすぎです。元々そういう傾向のある造形なので、首が突き出ているタイプの造形の方がマッチするでしょうね～。
Dikaの手の造形好きだわあ。細すぎず、無骨すぎないナチュラルな指。clansヘッドとちょうど良い大きさバランス。Ringヘッドには大きすぎる。
てか手の塗装やるといいつつすっかり忘れてます。いつも撮るときになって「あっ」と思い出す。いかーん。
やっぱりDikaの70cm ver.3ボディはリラックスしたやわらかいポーズがとても良い感じ。前後の腰の稼動があるってのが本当に大きいです。しかもきちっと稼動位置がロックされて保持するつくりになってるので、撮影に便利。ただし腰を含め、腕も脚もレジンがぎゅっと詰まりまくっているのかすごく重いです。
金針さんのカールウィッグ、クロードヘッド用に置いてるやつなのですが海外ドールヘッドには大振りなのでちとカットしてみるのも良いかな。
このヘッドは過去に咲哉（さくや）と名前付けてました。たぶんホスト名イメージだろうな。
ファーストメイクのままなので思い切って、いっぺんメイクを変えてみましょうかネ。どんなメイクにしようかなあ。