超像可動 島津豊久、初撮り。

なんか連続して人形以外の話題ですが、以前リボルテックを撮ったので今回も。3月末、メディコス製の豊久が届きまして、本日ようやく撮影しました。
超像可動
お豊の初撮りです。前回と同じく、レビュー目的の撮影ではありませんので、色が違ったりいろいろ見えなかったりします。

超像可動 TVアニメ 『ドリフターズ』 島津豊久
PVC&ABS塗装済可動フィギュア
全高:約160mm
造形プロデュース:匠工房
原型製作:PROGRESS

ワンフェスで見たサンプルと、届いたばかりの製品どちらもスタイリングや色、そして可動ポージングに「うーん…」という感想だったのですが、いざ重い腰を上げて撮ってみるとあれあれ。カッコイイじゃないか、と。
まずはちゃんと自立させたかったので、しょっぱなから干渉していた足パーツの一部を切り飛ばして最低でも足首が90度に曲がるように手を入れました。本来なら、スタイリッシュ立ちするためには120度くらいまでは曲がって欲しいんですが。

アニメ用デザインの立体化なのでちょっと撮影してても退屈なんだよなあ。
顔はこのとおり超イケメンです………いや、イケメンすぎる(笑)予約時のサンプル画像を見た時の感想は「お豊のFF版かな?」でした(笑)

スタイリングは、少々足がむくみ気味。腰周りがごっついのは、武人らしくていいですねえ。もう少し足短くして重心が下でも良かったな。
あおっても大丈夫です。
や、それにしても。刀が短いし小さすぎます。リボの刀と組み合わせてる方も多いようです。パッケージングの都合かもしれないけど、なんでこれでOK出したかなあ…

不適な笑みパーツに換えて構えてみる。腕がね、90度以上曲がらないんです…これ、関節球パーツ換えたら曲がるようになるとかならないのかしら。
取り急ぎで足パーツを切り飛ばした部分が白く出てるので、ここは整えて色を塗らないとですねえ。あと、スミ入れと、甲冑を留めている箇所の小さなトコを目立つよう塗ってみようかと思います。

これは、お気に入り写真。変わり陣羽織の後ろの羽の空気を含んだなびき方が格好良いデス。何より、小太刀装着し忘れてますね私orz

メイクで無く上手いこと影で目のクマができてます。小さなヘッドなのにこれはすごいと思う。。。

屋外で撮ったらどうかな。リボルテックもまだ持ち出して無いので、ここは二つセットで持ち出してみますかね~