ヌードはボディが綺麗なうちに。
RingdollのRipperとWarrenが昨日届きましたので撮影しとけと開梱したのですが、あまりの小物の多さにチェックに時間がかかり最終的にマッパセッティングで時間オーバー（笑）
ならばもういいやひとまずマッパで撮るぜと２人で撮ってみました。
学生だった頃、卒業制作でヌード写真を出す予定の人（女の子ですｗ）が校内でモデルを探すべくナンパしててOKもらうの難しくないかな？って思ってましたら、案外簡単にOKをもらってきてびっくりした覚えが（笑）
顔は写さないという条件だったのもありますが、「一番きれいな今のうちに撮ってくれるなら！」と喜んでOKする女性心理ってやっぱりありますよね。
モデルさんにナンパされた方は本当にきれいなボディラインの人（１か月間徹底的に手入れして挑んでくれたらしい）で、写す主も無茶苦茶センスのある人だったので、写真の上り、本当に素晴らしかったです。
20年たった今でも鮮烈に覚えてるくらい。
彼女は今どの道に進んでいるのかしら。やはり写真の世界なのかしら。
RIKENON50mmいいわあ。明るい場所が少々飛びやすいけど、代わりに影の部分がなかなか潰れずに無茶苦茶粘るのです。ピントもすごく合わせやすいので、野郎撮るときは標準はこれだなあ。
…いい加減人形の話をしろよと。
今あるボディが新旧で２cmも身長違ったり（笑）パーツが欠けたりとだいぶヤレてきてたので、今回補充目的で二体とも01ボディでオーダーしました。新品ボディを久しぶりに見て、「ああ、今ある分はよ手入れせな…( ;´Д`)」と切に思いましたね。
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Ripperのメイク。唇の口角が薄く、おちょぼ口になってたので口角を少々書き加え。
目のクマもちょっと足しました。もっと派手にオーバーした方が面白いかもね。
メイクは彩度高めです。公式写真はやっぱり、どれも標準で彩度がいくらか落とされてますよね。
造形はSOLあたりをもうどこも削る場所が無いんじゃないかと思うくらい肉をそいだ感じです。
ちょっと撮っててDollsheのSaintと方向が似てるなあと思いました。
アイはデフォルトでついてきたグラスアイ。
14mm相当でしょうか。綺麗な色だったのでそのまんま入れてみました。
やっぱもう少し小さい方が好みだけれども。
目立つほくろは左に３つ、右に１つ…かな？
くそう…これで焦げ肌オーダーOKなら完璧だったものを…！
今回Ripper買った理由は、まずInstagramに乗ってた素ヘッド時の造形がものすごく好きだったこと。
そして公式で、このテクスチャメイクがされていたことです。このメイク、Flickrで海外のオーナーさんの写真を拝見してると良く出てくるやり方なんですよね。さすがに海外オーナーさんのドールは実物見る機会がなかなかないので、公式でこれがあるってのは珍しくもあるし是非見てみたい！とオーダーしました。
最近このメイクのやり方に興味津々で、Ryoヘッドでちょこっとやってみたんですが撮るのが面白い。手持ちのRing勢に適応するかはわかりませんがこれから自分流に導入すべくいろいろ試してしてみたいですね。Ring総テクスチャメイクもそれはそれで面白かろうし（笑）
Warrenのメイク。Ripperよりは彩度の落ちた、Qinzheの流れを汲むメイクです。凄く綺麗ですね～。
こんな感じに彩度を落とし気味にしればほぼ公式通り。
うおおおRaymondっぽい！と思って今回欲しかったんですが…いざ届くと似てるのか…似てないのか…( ;´Д`)
造形はRipperも併せて、また後で他のヘッドともならべて比較したく思います。
Raymondと同じく目の周りの彫りが浅い顔で、時々平面的な顔に感じます。が、写真撮ったりアオリしても大丈夫なレベル。不思議造形ですな。
あと、アイホールが意外に小さく、かつ瞳孔軸を合わせにくい形をしています。これはグラスアイ選択次第で良くもなり悪くもなるタイプかなあと。
コントラスト弱めのメイクのせいもあると思いますが、ひとまず困ったときの必殺のシリコンアイが今一つ通じませんでした。ので今回手持ちの14mmグラスアイで。
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Raymondを閣下専用にしたく思ってたので、Warrenは御門要員。
というわけでRipperの名前を悩まねばなりません。
ま、あんまりつけた名前にはこだわりませんがね。むしろ自分がつけた名前や設定に束縛されて、「こいつはこいつとじゃないと」とか「こいつはこんな恰好はしない」なんて、撮る写真のバリエーションが減る方が私にとっては避けたい事だったり。それでも顔つきやメイクで着る服は制限されますけどねえ。
メイク変更どうしようかな。どっちもこのままで写真写りがすごくいいので、すごく悩みますねこれは。
ひとまず二人ともフルセットで撮ってみて、あとは自分ちのワードローブと相談して決めてみます。