海側遠征撮影！
Shellさんと小蓮さんは蓮池の方で撮影を。そして私は受付から出てすぐの、目をつけてた場所へ。
なんとなく「そうだ京都、行こう。」的でしょ（笑）撮影開始時にちゃーんとチェックしてたんですよ、撮影可能場所だって！ ここにいたスタッフさんが「誰もここで撮ってくれないからうれしい！」と喜んでくれました（笑）夏にはライトアップしてすごくいい雰囲気になるそうです。いいなあそういう時にも撮ってみたい！
で、撮ったのがコレ（笑）ちょっと薄曇りだったんですが、撮影はじめたらちょうどいい感じに陽が差してきた！
なんか前は、和風の背景なら和服で。洋風ならジェントルに。等、背景に合わせた服装などを考えていたのですが、最近いい加減になってきてます（笑）
FlickrやTumblrで海外の方の写真を拝見しながら、日本ならではの写真ってなんなんだろうなあと何度も考えてまして。
なんというかな、今回行った西洋館もそうなのですが、日本人特有のなんでも受け入れ、自分の生活の中に溶け込ませるあの寛容性や柔軟性が写真にも出せたらいいな、と考えるようになりました。
バッチリ世界観を決めるのももちろん本当に間違いなく素敵。けどそういうのもあっていいだろうなあと。
やっぱり人形撮影楽しいね。何より楽しい。伝わってますか。これ！っていう表情がつかめたときの嬉しさ。少しでも伝われば本当に嬉しいです。一緒に行きませんか、撮影。
そろそろ終わりの時間が近づいてきました。ここでShellさんと小蓮さんにも合流。
私の上がりを見て面白いってことでお二人も「そうだ、京都行こう。」撮影を開始！
W Vezeto ＋S-lineボディで「そうだ、京都行こう。」（笑）角度的に失敗したなあもうすこし左からが良かった。S-Lineはなかなかしっかり立ちますね。
壁に挟まれていてさえぎられているものの、吹き抜ける風が結構あったのでお二人ともハラハラでした。
その脇で避けて片づけられるのを待つ加賀さん。なんだかそこはかとなく格好つけてるこれが最後の１枚になりました。これにて５時間撮影、満喫してがっつり終了！お疲れ、お疲れ。
蓮池の花たち。本当に素敵な撮影場所でした。長野等に比べてどちらかというと気軽な遠征距離でもありますので、来年もあればぜひ、違うドールを連れて撮りにゆきたいです。
燈火祭の時にもやってくれないかなー撮影会。難しいですかねえ。何より己の撮影の腕がついていかないか。
おなか減ったとぐずる小蓮さんをなだめつつ、小一時間ほど走って海沿いの焼きカレーのお店でかなーり遅い昼食を。
その後市内に入って宿泊ホテルの近くで一杯（笑） 私は下戸で体質的に全く飲めないので、ひとりソフトドリンクでおつまみをつまんでおりました。イカとイモと漬物が美味しかった。
翌日はお土産確保しつつ、宿泊した小蓮さんとともに帰路に撮影をし、地酒を捜し、露天風呂でまったりして疲れをほぐしてから帰宅しました。
大変満喫した遠征撮影でした！いやあー旅の魅力はやっぱり美味しいものと風呂ですわな…（笑）
ご同行のお二方ありがとうございました！よろしければまた来年もよろしくです。